資格

総合旅行業務取扱管理者【国家資格】一発合格!主婦でもできた独学勉強方法

2022-11-22

旅行業界で働いている人、またはこれから旅行業界で働きたいと考えている人が取得を目指すのが、「総合旅行業務取扱管理者」「国内旅行業務取扱管理者」ではないでしょうか

両方取得した私ですが、今回は「総合旅行業務取扱管理者(科目免除あり)」について、同じように独学での取得を考えている方へ、いつから、どんな風に勉強をしたのかをご紹介します

合格ポイント①使用した教材は1冊、あとは過去問題を解くのみ

何はなくとも、教材は欠かせません

書店で私が選んだのがこちらの2点、①ユーキャンの速習レッスン ②TAC出版の過去問題集です

色々な参考書がありますが、私はユーキャンのものをイチオシします

実際試験会場でこの参考書を開いている人も多かったので、勉強しやすいと感じたのは私だけではなさそうです

左:TAC出版の過去問 右:ユーキャン参考書

ご覧の通り、私が持っていたのは受験の年(2020年度)から4年も前のもの(2017年度版)です

今の会社へ入社した時「ひとつやってみるか!」と意気込んで買い込んだものの、ほとんど開くことなく眠らせておりました(汗)

それから3年の月日が流れ、日本でもCOVID-19の影響が出始めたのが2020年1月頃

在宅でできる仕事も限られる私に、会社から「総合旅行業務取扱管理者資格を取るように」とのお達しがありました

この時2020年の3月、子どもたちは全員一斉休校となっていました

合格ポイント②試験概要を知り、対策を立てる

試験の概要

総合旅行業務取扱管理者試験は、毎年1回、10月上旬の日曜日に行われます

合格ラインは、各科目それぞれで6割~6割5分以上の得点が必要と推測されています

試験科目配点・問題数
1.旅行業法及びこれに基づく命令100点 (25問)
2.旅行業約款、運送約款及び宿泊約款100点 (30問)
3.国内旅行実務100点 (32問)
4.海外旅行実務200点 (52問)

総合試験は4科目で実施されますが、科目免除制度があり国内旅行業務取扱管理者(旧主任者を含む)資格を持っている者は、「1.旅行業法及びこれに基づく命令」と「3.国内旅行実務」の2科目が免除になります

私はこれに該当するので、2科目で受験できることが分かりました

2科目受験の対策

標準旅行業約款

国内試験を受けた時も勉強した「標準旅行業約款」は、現在日々のお仕事においても触れる機会が多いです

過去問題を見てみると、類似した問題が繰り返し出題されているので、過去問題への取り組み方が大事です

約款の勉強法

1⃣テキストを読む → 2⃣過去問題を解く → 3⃣テキストに戻って学習

出題パターンに慣れてしまえば、確実に点数が取れるセクションなので1⃣~3⃣を繰り返します

私は手持ちの参考書が古かったので、国土交通省ホームページで標準旅行業約款を参照しながら進めました

海外旅行実務

「旅行実務」「国際航空運賃」「出入国関係法令・実務」「海外観光資源」の4本立てとなる、海外旅行実務がこの試験の一番のヤマと言えます

覚えること、知識として頭に入れること(暗記)がとにかく膨大な量で、いくらやっても終わりが見えません

海外旅行実務の勉強順

1⃣海外観光資源(地理)・・・白地図に書き込んで覚える

2⃣旅行実務・・・航空会社コード、都市コード、空港コード、エリア区分(USA、Canada、Australia)を暗記

3⃣国際航空運賃・・・過去問題を解きながら、タリフを読めるようになること

4⃣出入国関係法令・実務・・・検疫、免税範囲を確実に暗記

合格ポイント③独学勉強スケジュールを立てて進める

白地図に観光資源を書き込んだもの

独学スケジュール

  • 7月 白地図に覚えたいものを書き込みして、覚える
    • 白地図は、白地図専門店でダウンロード(無料)、A4用紙に印刷しました
    • 過去に出題のあった国に絞ります(46か国+アフリカ+中米+南米)
  • 8月 コード(航空会社・都市・空港)を暗記→→国際航空運賃計算
    • 各コードは携帯のアプリを使って単語帳形式で覚えました
    • 運賃計算に必要な「時差」「サマータイム」「乗継」は何度も復習しました
  • 9月 ひたすら問題を解く/暗記ものは何度も書いたり、音読して復習
  • 10月 総合旅行業務取扱管理者 試験

費やした時間は約3か月間、見事独学で一発合格!

2020年、受験すると決めたのが3月、勉強スタートは7月でした

3月~6月中旬まで学校が一斉休校になり、子どもたちは全員家にいて、私も子どもたちと時期を同じくして休業に入りました

ただひたすらに家で過ごすだけの毎日となった子どもたちが、少しでも楽しく過ごせること、毎日生活リズムを崩さず、体力を落とさないことに最も気を使った4か月間でしたので、とても自分の勉強だけに没頭する時間を持つ気にはなれませんでした

そうして季節は暑い夏を迎え、子ども達が学校へ行き始めるのと同時に試験勉強を始めました

わが子が小学校で使っていた地図帳を片手に奮闘している私を見て、夫が「旅に出たくなる世界地図」をプレゼントしてくれました

小さなころから地図を見るのが好きな私は、この地図帳に夢中になりました

手元に地図帳を置いて勉強したい方に、ぜひおすすめしたい一冊です

長い勉強期間を退屈しないように、好きなものをそばに置いてする勉強は、とても気分が良いものです♪

夫よ、ありがとう

  • この記事を書いた人
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しゅふてん

主婦、添乗員、母として毎日を過ごす40代ブロガー。 心も身体も変化の絶えない40代からを楽しく、より幸せに暮らすための工夫とチャレンジを綴っています。 ・総合旅行業務取扱管理者・国内旅行業務取扱管理者・運行管理者(旅客)・旅程管理主任者(国内)・アロマテラピー検定1級・日本温活協会認定温活士

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