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申し込みから資格取得まで3週間、私が温活士になるまで

2023-01-07

2021年の秋から自己流で始めた温活は、私の生活を楽にしてくれました

1年間続けると冷えや便秘に悩む日が少なくなっていることに気づき、辛い時間が減るのなら自己流ではなく正しく学ぼうと、温活士の資格取得を決意したのは2022年12月です

実際に受講申し込みをしたのは12月9日、資格証が自宅に届いたのが12月30日、なんと3週間のうちに受講、認定試験、資格証受取りまで終えました

温活士くわしくはこちら

資格取得に必要な費用は42,900円

温活士の認定試験を受けるには、まず(一社)日本温活協会が主催するオンライン講義を受講する必要があると分かりました

公式ホームページから受講申し込みを行うと、受講料入金についての詳細が自分の登録したメールアドレス宛に送られます

支払った金額はテキスト代と年会費を含む42,900円

申し込み時、入金時、いずれもわかりやすく詳細が記載されたメールが送られてきますので安心です

受講、認定試験は自宅で行う

受講場所、認定試験の受験場所はともに自宅です

田舎住まいの私は、これまで「受講」「試験」と名の付くものはほとんど電車移動が必要でした

しかし温活士取得には移動の必要がなく、時間も交通費もかからずとても助かりました

認定試験は、Googleフォームで回答する形式で行われますので、期限日までの都合の良いときに回答を送るだけです

自分の体調や予定に合わせて受験できる上、締め切り期限日の翌日には合格メールが届き、翌々日に資格証を手にすることができました

2日間で各日2時間のオンライン講義を受ける

受講に必要なものが3つあります

  • インターネット環境
  • 端末
  • zoomズーム(ウェブ会議用アプリケーションのこと)

インターネット環境は有線LANもしくはWi-Fi環境、また端末は内蔵カメラ付きのパソコンかタブレットが必要です(受講中は、常にカメラをONにするよう指示があります)

受講日までに端末にzoomをダウンロードして、使用できるよう準備することも忘れてはいけません

1日目のカリキュラム

(1時限)西洋医学から考える温活

筋肉や循環器の働きから温活の必要性を学びます

運動不足による筋肉量の低下が低体温の原因であること、体温の60%以上は基礎代謝から生み出されることを知り、内側から熱を産生できる体づくりも大切だとわかりました

ウォーキングなどの有酸素運動で筋量を増やし、代謝を上げることで体温が上げることができるのです

(2時限)なぜ温活が必要なのか

温活のなかで一番取り入れやすい、入浴法と睡眠法について学びます

この講義を受けてから、私は毎晩全身浴をするようになりました

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2日目のカリキュラム

(3時限)東洋医学から考える温活

常温を含む体温以下の飲食物は冷たいものに分類され、40℃以上の飲食物は体を温めることを知りました

私が驚いたのは、常温の飲み物は冷たい方に含まれるということです

朝一番に体に入れるものは白湯にする、私が取り入れた温活の新習慣です

(4時限)温活メソッド

これまで学んだことを実際の生活に生かす方法を学ぶので、難しさはなく面白く聞けました

マッサージやツボ押しの実技も行います

毎日ではないですが、入浴後にマッサージとツボ押しをしています

受講申込みから資格取得まで3週間だった

勢いに乗って申し込みをした温活士養成講座でした

内容は難しい単元もありましたが、スムーズに取得できたことはとても嬉しかったです

温活士取得の流れ

  • ホームページから受講の申込みをする
  • 受講料の支払いをする
  • テキストが自宅に届く
  • 当日はパソコンやタブレットを使って受講する
  • 受講終了後、約1週間以内に認定試験を受ける
  • 合格通知メール受信後、翌日資格証受取り

受講後のライフスタイルの変化について

実際に医療の現場で活躍されている先生方の講義を受けて、私は正しい知識と技術を身に着けました

間違った温活をしていた部分も、やはりありました

温活士となった私の新習慣は、

  • 毎日15分間の全身浴
  • マッサージとツボ押し
  • 毎朝の白湯

1年間継続している保温のためのレッグウォーマーと腹巻きも毎日着用しながら、体温上昇を目指しています

  • この記事を書いた人
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しゅふてん

主婦、添乗員、母として毎日を過ごす40代ブロガー。 心も身体も変化の絶えない40代からを楽しく、より幸せに暮らすための工夫とチャレンジを綴っています。 ・総合旅行業務取扱管理者・国内旅行業務取扱管理者・運行管理者(旅客)・旅程管理主任者(国内)・アロマテラピー検定1級・日本温活協会認定温活士

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