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旬を楽しみながら、なりたい自分を実現する【2023年目標】

2022-12-08

毎年12月になると「今年はこれができなかった」「来年はああしよう」など振り返りや来年にやりたいことを考えるのですが、1年が巡ると考えたこともその結果も曖昧になってしまっていました

主婦の毎日はやることがたくさんで忙しく過ごしていたはずだけれど、1年前、2年前と何が変わったのかといえば、自信を持って答えるにはいささか不安があります

しかし今年は手書きノート習慣を始めたことで、ノートをもとに来年のことを考えることができたので月別にして書き出しました

毎年欠かさないこと2023年の新しいチャレンジ
1月バラの剪定と追肥
2月手作りみそ作り
3月夏野菜タネまき
4月ウッドデッキ模様替え
5月ショウガ植え付け
6月梅しごと
胡蝶蘭植替え
玉ねぎ・ニンニク収穫
7月梅干しの土用干し
紫蘇ジュース
ローズコンシェルジュ講座開始
8月大根植え付け
9月ニンニク植え付け
10月りんごジャム
11月新生姜甘酢漬け
たくあん漬け
12月クチナシの実収穫
バラの葉取り

【旬を楽しむ】毎年欠かさないこと

バラしごと【1月/冬剪定と寒肥】

今の家に住み始めてから、バラに魅せられて狭い庭で管理ができる分だけのバラを育てています

年間のバラ仕事の中で、もっとも忙しく過酷な作業と言えば1月~2月に行う「冬の剪定」ではないでしょうか

12月のうちに枝に残っている葉を一枚残らず取り除き、新しい年を迎えたあと、一年で一番寒い時期に行います

2022年5月のバラ

それでも5月に満開のバラを見るためならば、極寒の中傷だらけになりながらもやれるものです

あわせて読みたい

梅しごと【6月収穫後】

雨が多くなる6月の終わりごろ、お天気を見て母の実家へ青梅の収穫に出かけます

私の梅しごと

  • 梅ジュース
  • 梅酒
  • 梅干し

梅ジュースと梅酒は梅が新鮮なうちに漬け込みをするのでお天気と予定をにらめっこしながら収穫日を決めて、翌日には漬け込みを終えます

梅干しは今年初めて漬けたのですが、うまくできたので来年からも作り続けたいです

保存食作り【10月りんごジャム/11月たくあん漬・新生姜甘酢漬け】

毎年10月には必ず、大好きな「丸星宮下農園」さんへりんご狩りへ出掛けます

それからの1週間はとにかくりんごをむいて、1年分のりんごジャムを作りジップロックに入れて冷凍保存します

毎年11月には、収穫した大根を干してたくあん漬け、収穫したばかりの新生姜を甘酢漬けにします

【自己実現】新しくチャレンジしたいこと

ここまでが、私の欠かさない仕事でした

そしてプラスアルファ、ずっと興味があった新しい資格の取得とみそ作りをやり遂げたいです

資格取得

バラについてはたくさんの本を読み自分なりに楽しんできましたが、学びを深めるため「ローズコンシェルジュ」を取得したいと考えています

受講期間は6か月なので、子ども達の夏休み時期に合わせて自宅で一緒に勉強していけたらいいなあと思います

自家製みそ作り

妹のみそ作りの手伝いをしたことはあるのですが、まったく一人で仕込んだことはありません

「毎日のお味噌汁に使うみそが自家製だったらいいのになあ」と長年思ってはいたものの、手作りみそ教室といった類のものは苦手、考えているうちに冬が終わり仕込みを逃す、の繰り返しでした

2023年こそ、自家製みそを仕込みむことを決めました(楽天スーパーセールで乾燥大豆を注文済です!)

欲しいもの・やりたいこと

その他にも、夏の胡蝶蘭の居場所となるラックを手作りしたり、休憩や物を置けるようにベンチも作りたいです

40代になり時の流れが本当に早く感じますが、目標がはっきりしたことで

2023年は今年よりもっと私自身が楽しんで過ごせる一年になる気がします

変わらず欠かさずにし続けること、新しくチャレンジすること、どちらも私を満たしてくれるはずです

  • この記事を書いた人
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しゅふてん

主婦、添乗員、母として毎日を過ごす40代ブロガー。 心も身体も変化の絶えない40代からを楽しく、より幸せに暮らすための工夫とチャレンジを綴っています。 ・総合旅行業務取扱管理者・国内旅行業務取扱管理者・運行管理者(旅客)・旅程管理主任者(国内)・アロマテラピー検定1級・日本温活協会認定温活士

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